7/18

この日はバイトの面接だった。

昼過ぎに起きて速攻準備して友達の家から恵比寿へ向かう。

駅に着いたあたりでとんでもなく土砂降りの雨。

 

到着するも面接場所をまさかの間違える。

幸い面接会場は歩いて行ける距離だったため数分遅れて到着。

 

面接では二ヶ月で会社を辞めたことも話した。

改めて質問されるとしっかりと返せないものだ。

なぜうちで働きたいのだったり、あなただったらどうしていく?など、詰まってしまう時が多々あった。

 

合否はまだわからないが、難しい所だ。

ニュー

昨日7/17日も渋谷におりました。

次の日に昨日の日記書くようになって来てるぞまずい。

 

渋谷には大学の友人がいた。

タレント活動をしているやつで色々動き回っているそうだ。

目がキラキラとして夢を語る姿は眩しかった。

先がないよねなにしてんだよあいつ。とか言う声もたまに聞くけれど、そんな知らんよね。

そもそもあなたがたに関係ないだろうと。

優しい奴らなのかなもしかして。

 

 

最近は知らない人と話す機会が増えて来てる。

大学時代にはなにもなかったのに、やはり自分の行動を変えると結果も変わってくるんだな。

当たり前だけども。

明日もバイト終わり遊んで来やす

喪失 歴史

7月16日大学の友人とビリヤードに行った。

その後夜の渋谷へと繰り出す。

 

 

初めてHUBに入る。

店内はそこそこの混み具合。

外人と日本人の割合は半々くらい。

 

女の子にどんどん男が声をかけて行く。

これは戦いだ。

友人も女の子に果敢に声をかけている。

 

その時僕は

 

突っ立っていた

 

何もできずにただ酒だけを煽る。

周りから楽しそうな笑い声と大音量の音楽が聞こえてくる。

 

 

全くもって声をかけられない。

緊張?恥じらい?

なぜなのか自分でもわからない。

 

なんて話したらいいかわからないしなぁ。

そんなことを考えて話しかけることができなかった。

一度だけ少し話したが何を話していいかわからず目をそらしてあまり話せなかった。

不甲斐ない

圧倒的に喪失する自信

 

一度店を出てフラフラと一時間ほど外を彷徨う。

深夜の渋谷は蒸し暑い。

 

外で座れる場所を探して腰掛ける。

束の間の安息。

友人は少し離れたところに座る女の子2人組に声をかける。

しばらくして戻ってくる。

カラオケにでも行こうとなったらしいが僕の方を見た時に眠そうにしていたためダメになったらしい。

何ということだ。

 

その後

二度目のHUBに挑戦する。

一時間ほどモゾモゾとしてついに声をかける。

 

二人ですか?

よかったら一緒に飲みましょうよ!!

せめて乾杯だけでも!

アザァーース!

 

だいたいこんな感じだった。

声の掛け方を悩んだ結果ただノリがとんでもなく軽い大学生のようになってしまった。

他を当たった方がいいですよとわかりやすい断られ方をして撃沈。

 

ここで吹っ切れればよかったがそんなこともなかった。

羞恥心はつきまとう。

 

店を出てそこから朝の四時、始発まで外にいた。

 

街にはナンパをし続ける男が一人。

一回目HUBに入店した時にも頑張っていた男だ。

 

今度は舞台をかえて外でストナンをしている。

結果始発間近となり人が増えた渋谷駅前でも彼はナンパを繰り返していた。

すごいガッツだ。

 

先ほどと同じ位置に腰掛ける。

するとさっきの二人組の女の子に再度遭遇。

しらない男二人を連れている。

 

ずっとつきまとわれて困っているらしく顔見知り?の僕の友人に声をかけたそうだ。

その子たちと少し談笑。

 

彼女らは数分してまた夜の街に足を向けた。

 

 

 

丸々夜の渋谷を体感して考えたことがある。

それは渋谷の夜には毎日物語があるということ。

それぞれ思い思いに行動をしている。

 

そえぞれの夜を越えて始発間近の渋谷駅前に人々が集まった時、渋谷が謎の一体感でまとまっているような気がした。

ベンチに座っている横の人間は男でも関係なく声をかけて話を楽しんでいる。

アルコールの力もあるのだろうがそれでも、皆夜を乗り切った、あとは家に帰ろうという同じ意志を持っている。それは言葉に出さなくても表情や仕草から感じ取ることができる。何十人、いや何百人の人間が同じことを考えた時それはモヤモヤと目にはみえないが確かに発生していて、みんなを包んでいた。

 

帰って着たら家の鍵が閉まっていた。

居候先の住人に電話をかけ開けてもらう。

すまんな。

そして一緒にナンパに繰り出すはずだったのに何もせずに悪いことをした。

 

このままでは終わらせんぞ。

諦めなければそれは負けではない。

堕落

堕落した生活を続けているなぁ。

特に何を作るわけでもなく、ユーチューブだってやるやる言って結局やらんし。

まあ特に気にしない。

 

最近は知らない人とばかり電話をしている。

全く境遇も年齢も違う普段生活していては絡むことのないような人と話すことができるのは楽しい。

 

人間は人間と話しているのが楽しい。話しているとハイになって来てスーゲー楽しくなる。

 

 

バイトについてまだしっかりと考えていない。今年中には収入を安定させる。

とりあえず今は福岡に行きたくてしょうがない。あと北海道。

美味しいものと可愛い女性。それが全てだ!!アーーイ!

 

居候先の友人と話していたらこんな時間に。

 

おきたわけじゃないですよ、寝てないんです。

 

大義が、夢があるやつってのぁええもんですねい。

 

大まかに行く方向が決まっているから意思決定もしやすい。

何も考えずふらふらするのもいいけどさ、その場限りだよね。

 

大きなことやって大きな達成感得るってのが気持ち良い。

 

あかん眠いこれで許してん

出会い

友人の家で1日が始まる。

彼が朝からアルバイトのためお互い8時に起床。

30分後家を出る、

友人を見送り駅前のベンチで暇をつぶす。

 

とても天気がいい。

鳩と老人ぐらいしか周囲にいなかった。

似た者同士が集まるというが今の僕の生活は一般の同い年の人たちとは逸脱したのだろう。

何もすることがないのも嫌なものだ。

 

自転車に乗り恵比寿に向かった。

道中便意に襲われトイレを探す。少しうろついていると手持ち無沙汰に立っている警備員を見つける。彼にトイレの場所を聞き自転車を降り目的地に向かった。

のちにわかったことだがここは明治神宮だった。

 

恵比寿でバイトの面接が夕方からあるはずだったが、改めてメールを確認すると面接日延期の連絡が来ていた。

 

鹿児島から帰って来た意味!!!

 

悩んだ結果池袋に向かった。

そこで運命の出会いを果たす。

池袋パルコにて20:50ころ。

ある店でバックに一目惚れしたのだ。

閉店時間も少し回っていたため10分ほど悩み購入。

 

 

             デュン

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フレデリックパッカーズのコレクターズ別注バック。

初めはPCと2日ぶんの服が入るくらいの大きなバックを買うつもりだった。

だが蓋を開けてみれば、デイパックの街づかいバック。

 

悪くない

 

稼がなあかん

 

出会いといえば今日居候してるマンションの住人一人と出会いました。

実況2

友人の家でゲーム実況をしていた。

 

これで2回目。

面白い人の実況を見ていると自分の動画のつまらなさに唖然とする。

話すことはこんなにも難しいのか。

言葉がなかなか出て来ず、感嘆が多くなってしまう。

 

そもそもやっているゲームが実況しづらいのかとも思い、他のゲームもやって見たが同じこと。

 

先はまだまだ長い