こんにちはAugust
さあ!!まずは八月一日の出来事から書いていきたいと思います!
二〇一七年八月一日。
この日は市役所に行って保険証を作りました。
やっとだ。
二ヶ月間近く無保険野郎だったから怪我や病気をしないか震えておりました。
市役所で諸々の手続きをしていると、僕は日本の埼玉県の鶴ヶ島市の住民なんだなと実感が湧いた。
半ニートのような生活を送っていて、ほとんど家から出ないような日々が続くと自分の存在が外界とは隔絶されて大変孤独なものなのではないかって思うことがある。
この一つの部屋が僕の世界で外の世界なんてない。って言う。
これは決して大げさなことではなくて、結局海外だって行かなければ本当に存在するんだと感じれない。
何が言いたいんだ八月一日
夏 八月 パプリカ 尿意
八月に入りやした!!
夏真っ盛りの時期のはずなのに雨が多い最近。
今こそ梅雨なんじゃないの?と思う日々が続いておりますが僕は元気です。
今パプリカを見終わったところ。
展開が早くてついていけなかったんだけれど、僕なりにぼんやりと感じたことがあります。
最後、理事長をパプリカなのか敦子なのか分からんが女性の象徴が吸い込むシーンがある。
理事長は欠点とか全て無くして自分のやりたい放題の世界を作ろうとしてる。
理事長=欠点なき世界
だとした時に、パプリカは性別でも分かりやすく対比してついになるものとしてあの瞬間存在していたのではないか。
パプリカ=欠点も含んだ世界
最終的に欠点を含んだ世界が欠点なき世界を飲み込む。
その世界は晴れ渡っていて清々しい。
時田くんはデブで自分の興味あることしか考えなくて無責任でっていう欠点だらけの人間だ。
だけれでも彼を敦子は愛した。
結局何が言いたいのかって言うと、世界は欠点もあるからこそ美しいよねって言う。
今監督が、筒井康隆がどんな思いを込めて、何を表現したくてこの映画を作ったのかは分からないけれど、僕がこの映画を見て感じた感想はこんな感じでしたとさ。
映画の感想とかって正解がないからこそ何でも書けるから楽しいな。
でも作者たちのコメントは何となく見たくない。
もし僕が感じた事と彼らが伝えたかったことが全く違かったら何だか間違えてるよって言われているような気がしそうだからだ。
とりあえずね、パプリカは面白かったよ。
内容云々ももちろんあるんだけれど、雰囲気がすごい好き。
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ネットでしか話したことがない人がいる。
通話をして声を聞いたところで目で見て存在を確認したわけではない。
これって何だかとても寂しい。
夢と同じようなもので、あるんだけれどない。
触れられないからこそあまりにも曖昧なその存在は、僕とそれの距離が大きく空いているよと伝えているようです。
ネットってすごいね
30日
15時頃に起床。
最近あんまりご飯を食べていなくて目に見えて痩せて来てたから体重を測って見た。
すると、なんと52kgしかないではないか!!
嘘だろ10kg以上もこの一ヶ月くらいで痩せてる、、、
こわ
大量に溜まった洗濯物を兄と乾燥機にかけに行った。
乾燥機に突っ込んだ後久しぶりにジムへと向かう。
デッドリフト、ベンチプレス、ラットプルダウンをした。
ベンチは62kgが2、3回しか上がらなかった。めちゃめちゃ落ちとるやん。
まあしゃあないか。
先ほど家で測った体重が信じれなかったためにジムにおいてある体重計で測って見た。
すると60.4kgだった。
うん
これが正しい。
今の細さで筋肉がついたら最高なんだけどなーと思ったのでまた通おうジムに。
筋トレを一時間弱で終わらせて洗濯物を取りに行く。
帰りにヤオコーによって晩御飯を買った。
あまりお金を使いたくないからとスーパーにしたのだが、なんだかんだケーキとかおつまみとか買っちゃって思ったよりお金がかかった。
欲望のままに買い物をするのはよくないねと兄と話しながら帰宅。
買った様々な食材の食べ合わせが思ったよりご飯が進む進む。
美味しい晩御飯を摂ることができました。てかうなぎうまい。
29日
タデーナイトはアルバイトでした。
珍しく半夜のお仕事。
半夜とは夕方から終電までの時間帯の仕事のことです。
現場に向かっている時には降ったり止んだりだった雨は、現場に着く少し前あたりから土砂降りになった。
雨に打たれながら荷物を運ぶ。
幸い室内の作業だったため雨に当たったのは最初に荷物を運んだ時だけだった。
この日は運よく二時間ほどで仕事が終わる。
雨が大量に位降っている中、この日一緒に入っていた友人に傘を貸してしまう。
お前が濡れない方が幸せだから。といい不明なことをあの時は考えていた。
地元についても雨は止んでいなかったため濡れ濡れになりながら家に帰った。
サイクゥ!
お湯を入れてから出来上がるまでの5分間、ワクワクが止まらない。
普通の蒙古タンメンの方が好きな時でした。
北極は酸味が強く、喉にくる辛さでむせながら食べていた。
辛さ自体はそこまでではなかった。
とはいえ流石蒙古。
一定のラインは超えてくる。ひいひい言いながら完食。
次は雑炊のやつ買って見よーっと
この記事公開しようとしたらフリーズした。
絶対書いてたこと消えるって思ったから文をコピー。
案の定数秒後にエラー発生を伝えるウィンドウが画面に出る。
一度閉じてまた開いた時には先ほどの文は消えてしまっていた。
しかし!
コピーしていたため二度手間にならずにことなきを得た。
流石俺!Great ME!!
28日
これは僕の大好きなラーメン屋さんの、特製つけ麺のトッピングです。
埼玉県の鶴ヶ島にある「とんちぼ」と言う中華そば屋さんで、最も好きなお店。
一時期週3くらいで通っていた。
煮干しを使ったスープは化学調味料を使わない自然な味わい。
中華そばのスープを飲み干すのはもちろんのこと、スープ割りをしたつけ麺のつけ汁も毎回飲み干していました。
その僕の愛してやまないとんちぼが7月いっぱいで、鶴ヶ島から日高に移転してしまうのです。
7月28日の19時過ぎに一度お店に向かったが、店の前に三十人を超える長蛇の列ができていたため、家に戻り20時頃に再訪。人数はさっきとほとんど変わらず。
そのため腹を決め列に加わった。
一時間半ほど待ち案内された。
これが最後の来店になるだろうと思い奮発して特製つけ麺を頼んだのでした。
初めに上の画像のトッピングが机上に置かれる。その後麺、つけ汁の順番で来ました。
麺を食べ終わるとこちらからお願いする前にすぐにスープ割りを作ってくれる。
とんちぼの魅力はその味の良さはもちろんだが店長さんの愛想の良さにもある。
こんなにもニコニコしながら楽しそうに働いているラーメン屋さんを僕は今までに見たことがない。
その陽気さは食事をより美味しく感じさせる。
スープまで飲み干し、麺の一欠片も残さずに完食。
ありがとうとんちぼ。
そしてまた行きます。
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とんちぼを食べた後に地元の友人と少しだけ飲んだ。
駅前に人目のつかない広場があるため、薬局で酒を買いその後に例の場所へ向かう。
たどり着いて1口飲んだあたりで友人が慌て出す
「やばい携帯無くした」
この短時間でどうやら携帯を何処かに落としてしまったらしい。
移動はあまりしていないため、歩いた道を友人は逆戻りして行った。
その間に友人の携帯に電話をかける。
すると通話が繋がった。
耳元から聞こえてくるのは人の良さそうな知らない人の声。
どうやら携帯を拾ってくれた人がいるらしい。近場だったため、少し待ってほしいと伝える。
ちょうど戻って来た友人にそのことを伝え、彼は自転車を飛ばして携帯の元へと急いで行った。
無事、携帯が手元に戻る。
他愛もない話をしながら二本缶を開け日付の変わる前に家路に着いた。
人間味
眠い時に寝る
やりたい時にやる
腹が減ったら食う
欲求に正直な人間はわかりやすい
人間味の強い人間は魅力的だ
具合が悪いから会社を休むと行ったように、労働者の権利をしっかりと使ってあたり前のように休める。それが悪いことではないとわかっている
そんな人になりたい
時田秀美のようになりたいんだ
なんだか泣けてくる
今の自分と理想とのギャップに絶望する
朝7時に寝て12時に起きた。
昼ごはんを食べに外に出てまた家に戻ってくる
そして14時過ぎ、また思うがままに眠ろうとしている
ベッドで横になり目を瞑っている時に思ったんだ
何してんだろう俺って
働くことが怖くてもう何もできないんじゃないかって考えてる
今までバイトも長続きしたことがなくて、最長でも六ヶ月間だった
あとはバイトを始めても1日でやめてしまったり。
仕事ができない人間なんだって思うのは何も継続できないからだけではない
実際に前に、居酒屋で少しだけアルバイトで働いていた時、バイトの女の子に店長こいつ本当に使えない。と目の前で言われたことがあった。
ついこの間引越しのアルバイトの人間にもお前本当にダメだななんもできねじゃねえか使えないと言われた。
働いてお金を稼ぎたいと言う気持ちは膨らむ一方であるが、それと同時にどんどん俺は何もできないと言う気持ちも大きくなる。
バイト見つけなきゃって言いながら家でアニメを見てる矛盾。
行動と気持ちの差に心が狭まっていくのを感じる。
あーほんとあー
僕を虐げてきた人のことを思い出すたびに思うのは、こいつらに何か言われたからってそれに傷ついてノックダウンして何もやらなくなって、それでいいの?と言うことだ。どうせ彼、彼女達は僕に言った言葉などとうの昔に忘れている。
こんななん億人も人がいる中での数人に何か言われたからってそれが自分であるはずがない。悔しい。
結局損をしているのは僕だけなんだ。
くそークソクソ!バッキャロー!
僕はプライドが高い。
かっこ悪いことはしたくないし、その姿は見せたくない。
新しく何かを始めて全然できなくてダサかったとしても、いや僕は始めたばかりだから何もわからなくて同然ですよね?みたいな気持ちを持っている。
かと言って慣れてくるのも嫌だ。仕事だったら、慣れてきたらミスも許されなくなってくるし。責任を被るのが嫌だ。かっこ悪い。
いつからこんなんなった
いや元からか?
自分は何かしらできるだろって今でも思ってる。何も始めてないのによく言うよ。
急に思ってることを書きたくなった。
お酒も入ってないし深夜のテンションでもない。
素の自分でこんなことを思った。
もう15時だよあーあー